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2009年07月21日
アクセス観光旅行国際会議2日目
昨日に引き続いてシンガポールで開催された「ICAT2009」(アクセスできる観光旅行に関する国際会議2009)の報告です。
2日目(4月24日)は、
午前中はワークショップだったので英語の討論に参加できない私は市内を観光。
少しシンガポール市内を紹介します。


横断歩道の段差切り下げ(日本より急勾配)。多くのところで歩道の段差解消をしています。
写真は、横断歩道の境界部分だけ点字ブロックがありました。

シンガポール1の繁華街オーテャードロード(伊勢丹や高島屋のデパートがありました)
大きな並木が計画的に植栽されています。常夏ですから日影がないと歩けません。

スリ・ビーラ・アカリアマン寺院(リトルインディア)

アラブストリート
午後から住宅見学会に参加しました。

集合
MRT(Mass Rapid Transit)という都市交通を利用して参加者で移動しました。
都心部は地下を走り、それ以外は高架を走っている鉄道です。段差や車両とホームとの隙間は小さくバリアフリーです。車両製造は日本のメーカーだそうです。ゆれも少なく快適な都市交通でした。

駅EV

駅エスカレーター

駅構内(スクリーンドア)
地下鉄駅のスクリーンドアは視覚障害者や幼い子連れの人たちを含めすべての人に安心です。その安全性から地上駅もスクリーンドアがあるといいと思いました。(日本でもバリアフリー法により新しくつくられる駅にはホームからの転落防止柵が義務付けられています。)

電車乗り入れ(段差なし)

(改札が開かない)トラブルもありました。
住宅展示場。
第2次世界大戦中の日本統治後の復興について、年代ごとに写真パネルでその歴史を紹介するものでした。




将来のアパートは環境にも優しい住宅を目指しているそうです
住宅見学会という説明だったので高齢者や障害者の住宅を見学できるのかと思い、楽しみにしていたのですが、ただのパネル展示で正直がっかりでした。
主催者としてシンガポールの発展を見てほしかったんだと思います。
たしかにシンガポールは近代的な都市でした。
ただ、近代的な大きな都市を見てもどこも同じように見えて、安らげません。
帰って宮崎の市街地や田園、山河の自然に富んだまちをみてほっとしました。
明日は3日目について紹介します。
2日目(4月24日)は、
午前中はワークショップだったので英語の討論に参加できない私は市内を観光。
少しシンガポール市内を紹介します。


横断歩道の段差切り下げ(日本より急勾配)。多くのところで歩道の段差解消をしています。
写真は、横断歩道の境界部分だけ点字ブロックがありました。

シンガポール1の繁華街オーテャードロード(伊勢丹や高島屋のデパートがありました)
大きな並木が計画的に植栽されています。常夏ですから日影がないと歩けません。

スリ・ビーラ・アカリアマン寺院(リトルインディア)

アラブストリート
午後から住宅見学会に参加しました。

集合
MRT(Mass Rapid Transit)という都市交通を利用して参加者で移動しました。
都心部は地下を走り、それ以外は高架を走っている鉄道です。段差や車両とホームとの隙間は小さくバリアフリーです。車両製造は日本のメーカーだそうです。ゆれも少なく快適な都市交通でした。

駅EV

駅エスカレーター

駅構内(スクリーンドア)
地下鉄駅のスクリーンドアは視覚障害者や幼い子連れの人たちを含めすべての人に安心です。その安全性から地上駅もスクリーンドアがあるといいと思いました。(日本でもバリアフリー法により新しくつくられる駅にはホームからの転落防止柵が義務付けられています。)

電車乗り入れ(段差なし)

(改札が開かない)トラブルもありました。
住宅展示場。
第2次世界大戦中の日本統治後の復興について、年代ごとに写真パネルでその歴史を紹介するものでした。




将来のアパートは環境にも優しい住宅を目指しているそうです
住宅見学会という説明だったので高齢者や障害者の住宅を見学できるのかと思い、楽しみにしていたのですが、ただのパネル展示で正直がっかりでした。
主催者としてシンガポールの発展を見てほしかったんだと思います。
たしかにシンガポールは近代的な都市でした。
ただ、近代的な大きな都市を見てもどこも同じように見えて、安らげません。
帰って宮崎の市街地や田園、山河の自然に富んだまちをみてほっとしました。
明日は3日目について紹介します。
2009年07月20日
シンガポールで開催された「ICAT2009」に参加しました
International Conference on Accessible Tourism 2009
http://www.icat2009.com.sg/

マーライオン

夜景
略称『ICAT2009 』(アクセスできる観光旅行に関する国際会議2009)は、
アジア太平洋地域において身体の障害に関係なくアクセスしやすい観光旅行を促進させることを目的に、『すべての人たちのための制限のない観光旅行』について研究する国際大会です。
今年4月23日(木)~4月25日(土)シンガポールのシンガポール経営大学で開催されました。
報告が遅くなりましたが、このことを3日間に分けて報告します。

シンガポール経営大学


参加者
国際大会といっても参加者は全部で30名ほどでした。
アジア地域を中心に日本(5人)、中国、台湾、インド、シンガポール、オーストラリアなど、ほかにイスラエルやスペインなどからの参加もありました。
私がこの大会へ参加したのは、2006年11月に宮崎市で開催した第1回観光バリアフリー講座
で講演していただいた木島英登さんにさそってもらったのがきっかけです。
大会の内容を紹介します。
1日目(4月23日)は、歓迎セレモニーのあと

大会長(オープニング)


木島英登氏
日本から木島英登氏による講演テーマは「Flying Wheelchair」(空とぶ車いす)。
木島さんが、17歳で車いす生活になってからこれまでに99カ国を旅した経験を英語で語りました。
さすが英語に堪能な木島さん。多くの笑いをとっていました。
http://www.icat2009.com.sg/index.php?option=com_wrapper&view=wrapper&Itemid=211
このあとパネルディスカッション。

シンガポールやオーストラリアなどからのパネリストにより意見発表のあと討論でした。
英語力のまったくない私ですので、意見発表はパワーポイントを見ることによって、
高齢者の旅行の問題を多く話しているな、というのは映像を見て分かるのですが、
討論になるとさっぱり何を話しているのかわかりません。
このときは私も情報障害者となり、聴覚障害者の人たちの不自由さがよく分かりました。
(なお、会場では聴覚障害者に対する英語の手話通訳もありませんでした。)
明日は2日目の様子です。
http://www.icat2009.com.sg/

マーライオン

夜景
略称『ICAT2009 』(アクセスできる観光旅行に関する国際会議2009)は、
アジア太平洋地域において身体の障害に関係なくアクセスしやすい観光旅行を促進させることを目的に、『すべての人たちのための制限のない観光旅行』について研究する国際大会です。
今年4月23日(木)~4月25日(土)シンガポールのシンガポール経営大学で開催されました。
報告が遅くなりましたが、このことを3日間に分けて報告します。

シンガポール経営大学


参加者
国際大会といっても参加者は全部で30名ほどでした。
アジア地域を中心に日本(5人)、中国、台湾、インド、シンガポール、オーストラリアなど、ほかにイスラエルやスペインなどからの参加もありました。
私がこの大会へ参加したのは、2006年11月に宮崎市で開催した第1回観光バリアフリー講座
で講演していただいた木島英登さんにさそってもらったのがきっかけです。
大会の内容を紹介します。
1日目(4月23日)は、歓迎セレモニーのあと

大会長(オープニング)


木島英登氏
日本から木島英登氏による講演テーマは「Flying Wheelchair」(空とぶ車いす)。
木島さんが、17歳で車いす生活になってからこれまでに99カ国を旅した経験を英語で語りました。
さすが英語に堪能な木島さん。多くの笑いをとっていました。
http://www.icat2009.com.sg/index.php?option=com_wrapper&view=wrapper&Itemid=211
このあとパネルディスカッション。

シンガポールやオーストラリアなどからのパネリストにより意見発表のあと討論でした。
英語力のまったくない私ですので、意見発表はパワーポイントを見ることによって、
高齢者の旅行の問題を多く話しているな、というのは映像を見て分かるのですが、
討論になるとさっぱり何を話しているのかわかりません。
このときは私も情報障害者となり、聴覚障害者の人たちの不自由さがよく分かりました。
(なお、会場では聴覚障害者に対する英語の手話通訳もありませんでした。)
明日は2日目の様子です。
2009年04月16日
第7回観光バリアフリー講座の報告
講座についてたいへん遅くなりましたが報告します。
大会は、2009年3月14日(土)カリーノ宮崎ガガエイトコミュニティホールにおいて開催しました。
大会テーマは「福祉文化と観光バリア・フリー~だれもが住みよく行きよいまちをめざして」です。
日本福祉文化学会九州ブロックとの共催で行いました。

講座では、日比野正己講師(長崎純心大学現代福祉学科教授)が「福祉文化と観光バリア・フリー」と題して、
福祉文化とは何か、観光バリア・フリーを進めるにあたってのヒント、
この講座の後半の福祉文化サミットの予告編を分かりやすく講演していただきました。

パネリスト4名(志賀俊紀氏、米満淑恵氏、馬場清氏、岩浦厚信氏)による意見発表、
そして、「福祉文化と観光バリア・フリー」をテーマにして福祉文化サミットを行いました。
コーディネーター日比野氏が軽快に4人のパネリストとのやり取りを行い、
知的障害者や認知症高齢者の旅行、先駆者の築いた障害者の旅行、
宮崎市の観光バリアフリーの取り組みのことなどが楽しく分かりやすく深く展開されました。
会場が元映画館であるため、映像を交えての楽しい会となりました。
参加者から「感動的な話を聞くことができて有意義だった。」という意見があった反面、
「もう少し広い会場で多くの人に聞いてもらいたい。」という意見があり、
参加者が少なかったのが大きな反省点ともなりました。
しかし、宮崎の観光バリアフリーに多くのヒント
(知的障害者や認知症高齢者の旅行、宮崎観光ブーム時代の新婚さんのフルムーン企画等)
を講師やパネリストの方々に話していただき、たいへん有意義な大会となりました。
大会は、2009年3月14日(土)カリーノ宮崎ガガエイトコミュニティホールにおいて開催しました。
大会テーマは「福祉文化と観光バリア・フリー~だれもが住みよく行きよいまちをめざして」です。
日本福祉文化学会九州ブロックとの共催で行いました。

講座では、日比野正己講師(長崎純心大学現代福祉学科教授)が「福祉文化と観光バリア・フリー」と題して、
福祉文化とは何か、観光バリア・フリーを進めるにあたってのヒント、
この講座の後半の福祉文化サミットの予告編を分かりやすく講演していただきました。

パネリスト4名(志賀俊紀氏、米満淑恵氏、馬場清氏、岩浦厚信氏)による意見発表、
そして、「福祉文化と観光バリア・フリー」をテーマにして福祉文化サミットを行いました。
コーディネーター日比野氏が軽快に4人のパネリストとのやり取りを行い、
知的障害者や認知症高齢者の旅行、先駆者の築いた障害者の旅行、
宮崎市の観光バリアフリーの取り組みのことなどが楽しく分かりやすく深く展開されました。
会場が元映画館であるため、映像を交えての楽しい会となりました。
参加者から「感動的な話を聞くことができて有意義だった。」という意見があった反面、
「もう少し広い会場で多くの人に聞いてもらいたい。」という意見があり、
参加者が少なかったのが大きな反省点ともなりました。
しかし、宮崎の観光バリアフリーに多くのヒント
(知的障害者や認知症高齢者の旅行、宮崎観光ブーム時代の新婚さんのフルムーン企画等)
を講師やパネリストの方々に話していただき、たいへん有意義な大会となりました。
2009年03月15日
宮崎観光バリアフリーマップが完成しました
このたび下のマップが完成し、3月18日(水)から宮崎市役所観光課、宮崎市観光協会、青島及び宮崎駅の観光案内所、宮崎空港の総合案内所、宮崎市若草通案内所「よってンプラザ」において無料配布いたします。

本書は「自分たちの行きたいところはトイレの整備されたところじゃなく、美味しい店や観光地などにどうしたら行けるかということ」という障害のある人たちの声を生かして、高齢者や障害者の旅行者の視点で、宮崎県の玄関口である宮崎市について、観光地や交通機関、商店街、飲食店、宿泊施設などのバリアフリー情報について 「行きたいところにどうしたら行けるか」アクセスを中心に調べました。
この情報を参考に、少しでも旅の不安を解消し、大いに宮崎を楽しんでいただきたいと思います。
このマップの内容は、左の本サイト「宮崎観光バリアフリー」をクリックし、「宮崎観光バリアフリーマップ」のバナーをクリックいただいてもご覧になれます。
マップの問い合わせは下記まで
〒880-8505 宮崎市橘通西1丁目1-1
宮崎市役所建築指導課建築福祉係 TEL 0985-21-1813 FAX 0985-21-1815
E-mail : 30sidou@city.miyazaki.miyazaki.jp

本書は「自分たちの行きたいところはトイレの整備されたところじゃなく、美味しい店や観光地などにどうしたら行けるかということ」という障害のある人たちの声を生かして、高齢者や障害者の旅行者の視点で、宮崎県の玄関口である宮崎市について、観光地や交通機関、商店街、飲食店、宿泊施設などのバリアフリー情報について 「行きたいところにどうしたら行けるか」アクセスを中心に調べました。
この情報を参考に、少しでも旅の不安を解消し、大いに宮崎を楽しんでいただきたいと思います。
このマップの内容は、左の本サイト「宮崎観光バリアフリー」をクリックし、「宮崎観光バリアフリーマップ」のバナーをクリックいただいてもご覧になれます。
マップの問い合わせは下記まで
〒880-8505 宮崎市橘通西1丁目1-1
宮崎市役所建築指導課建築福祉係 TEL 0985-21-1813 FAX 0985-21-1815
E-mail : 30sidou@city.miyazaki.miyazaki.jp
2009年03月08日
第7回観光バリアフリー講座を開催します
大会テーマ「福祉文化と観光バリア・フリー」
~だれもが住みよく行きよいまちをめざして
だれもが安心して観光を楽しむことができる環境づくりをめざしてすすめてきた講座も今回が最終となります。
歴史的展開もふまえて「人権としての観光」「福祉文化としての観光」「認知症高齢者と観光」など新しい課題も含めて、サミット形式で楽しく分かりやすく深く展開します。
映像や歌のライブも行いながら、これからの観光バリアフリーの方向性を示す大会にしたいと考えています。
日時:平成21年3月14日(土)13:30~16:30
場所:カリーノ宮崎8F gaga-8(ガガエイト)コミュニティホール
〒880-0805 宮崎市橘通東4丁目8-1 TEL 0985-22-8818
参加料:無料 ※どなたでも参加できます。事前申し込み不要。当日会場にお越し下さい。
駐車場:参加者無料
主催 宮崎市バリアフリー検討委員会
共催 日本福祉文化学会九州ブロック
後援 日本福祉施設士会 九州・沖縄ブロック
13:00 受付開始
13:30 開会行事
13:40 基調講演:「福祉文化と観光バリア・フリー」日比野正己氏(長崎純心大学現代福祉学科教授)
14:00 福祉文化サミット
日比野正己氏:長崎純心大学現代福祉学科教授 ★コーディネーター
志賀俊紀氏:社会福祉法人ほかにわ共和国理事長(長崎県)
日本福祉文化学会九州ブロック代表
米満淑恵氏:社会福祉法人寿量会総合ケアサポートセンター天寿園施設長、
旅のよろこび株式会社(熊本県)
馬場 清氏:浦和大学総合福祉学科准教授(前日本福祉文化学会事務局長)
岩浦厚信氏:宮崎市役所建築指導課主幹
黒田奈々氏:NPO法人ドロップインセンター理事長 ★アシスタント
16:20~16:30 閉会行事
2009年03月05日
空の玄関宮崎空港のバリアフリー
2008年4月25日の記事で「宮崎空港から宮崎駅までの車いす利用について」書いていましたが、
http://miyazakikanbari.miyachan.cc/d2008-04.html
宮崎空港のバリアフリーについては紹介していませんでしたので紹介いたします。

宮崎空港外観

屋根付き障害者用駐車場(ベビーカー用の優先駐車場もあります)

空港駐車場には屋根付障害者用駐車場があり、雨に濡れず空港ロビーまで行けます。また障害者手帳提示の場合、駐車料金は半額になります。

障害者対応エレベーター
空港内には車いす対応トイレやエレベーターなど設備面のバリアフリーや人的なサービス面が充実しています。
宮崎空港発着便
http://www.miyazaki-airport.co.jp/flightinfo/

航空機のお問い合わせ先
各航空会社へお申し込みください。
全日本空輸(ANA)
国内線予約・案内 (TEL)0120-029-222
携帯電話(有料) (TEL)0570-029-222
日本航空(JAL)
国内線予約・案内 (TEL)0120-25-5971
携帯電話(有料) (TEL)0570-025-071
スカイネットアジア航空(SNA)
予約・案内 (TEL)0120-737-283
携帯電話(有料)(TEL)0570-037-283
オリエンタル エア ブリッジ(ORC)
予約・案内 (TEL)0120-848-909

総合案内所
1階国内線到着ロビーで宮崎の観光案内やホテル予約、交通機関等の案内をしています。

案内所車いす用ローカウンター

筆談でOK「聴覚障害者も安心です」

多目的トイレ内

多目的トイレにはオストメイト用水洗器具(右)や介護用シート(左)、ベビーシート、更衣台などを設置(1階、2階にあります)

館内の標示もわかりやすいです。

視覚障害者用に点字案内板が設置されています

搭乗待合室には優先席が設けられています

ボーディングブリッジの通路。飛行機に搭乗する場合はこの通路を通って段差なく乗ることが出来ます。
http://miyazakikanbari.miyachan.cc/d2008-04.html
宮崎空港のバリアフリーについては紹介していませんでしたので紹介いたします。

宮崎空港外観

屋根付き障害者用駐車場(ベビーカー用の優先駐車場もあります)

空港駐車場には屋根付障害者用駐車場があり、雨に濡れず空港ロビーまで行けます。また障害者手帳提示の場合、駐車料金は半額になります。

障害者対応エレベーター
空港内には車いす対応トイレやエレベーターなど設備面のバリアフリーや人的なサービス面が充実しています。
宮崎空港発着便
http://www.miyazaki-airport.co.jp/flightinfo/

航空機のお問い合わせ先
各航空会社へお申し込みください。
全日本空輸(ANA)
国内線予約・案内 (TEL)0120-029-222
携帯電話(有料) (TEL)0570-029-222
日本航空(JAL)
国内線予約・案内 (TEL)0120-25-5971
携帯電話(有料) (TEL)0570-025-071
スカイネットアジア航空(SNA)
予約・案内 (TEL)0120-737-283
携帯電話(有料)(TEL)0570-037-283
オリエンタル エア ブリッジ(ORC)
予約・案内 (TEL)0120-848-909

総合案内所
1階国内線到着ロビーで宮崎の観光案内やホテル予約、交通機関等の案内をしています。

案内所車いす用ローカウンター

筆談でOK「聴覚障害者も安心です」

多目的トイレ内

多目的トイレにはオストメイト用水洗器具(右)や介護用シート(左)、ベビーシート、更衣台などを設置(1階、2階にあります)

館内の標示もわかりやすいです。

視覚障害者用に点字案内板が設置されています

搭乗待合室には優先席が設けられています

ボーディングブリッジの通路。飛行機に搭乗する場合はこの通路を通って段差なく乗ることが出来ます。
2009年02月28日
サンマリンスタジアム宮崎
WBCでは大賑わいだったサンマリンスタジアム宮崎
タイムリーな情報になっていませんが、調査しましたので報告します。
混雑した人たちのなかに障害のある人たちはいたのかと思うと心配になりました。




巨人キャンプ
場所:宮崎市大字熊野1443-12
TEL:0985-58-1220
FAX:0985-58-1404
駐車場:球場周辺に70台の障害者用駐車場があります

球場見取り図

エレベーター:障害者対応2基


車いす対応トイレ:球場内19箇所(ベビーシート有)

球場内スロープ


車いす用観客席:球場全体で70席あります

球場周辺の公園内の公衆トイレには車いす対応トイレ(ベビーシート有り)があります。
タイムリーな情報になっていませんが、調査しましたので報告します。
混雑した人たちのなかに障害のある人たちはいたのかと思うと心配になりました。




巨人キャンプ
場所:宮崎市大字熊野1443-12
TEL:0985-58-1220
FAX:0985-58-1404
駐車場:球場周辺に70台の障害者用駐車場があります

球場見取り図

エレベーター:障害者対応2基


車いす対応トイレ:球場内19箇所(ベビーシート有)

球場内スロープ


車いす用観客席:球場全体で70席あります

球場周辺の公園内の公衆トイレには車いす対応トイレ(ベビーシート有り)があります。
2009年02月25日
岩戸神社と天の安河原
スピリチアルスポットの岩戸神社に行ってきました。
日本神話の天照大御神(アマテラスオオミカミ)の天岩戸開き、あの天岩戸伝説を伝える神社です。
場所:高千穂町岩戸

参道脇(写真左)に駐車場があります。車いす用駐車場はありません。
ここに車いすトイレはありますが女性トイレの中です。
この場所やバリアフリーについては下記のみやざきバリアフリー情報マップHPをおご覧ください。
http://m-bfree.pref.miyazaki.lg.jp/bin/ss_info?F=D&C=27

参道は砂利敷きです。
車いすはめりこむほどではありませんが、介助者がいたほうが良いです。

本殿前

本殿

神楽殿

案内板(西本宮)
ここから徒歩で10分ほどで天安河原(アマノヤスガワラ)へ行けます。
天安河原は天照大御神(アマテラスオオミカミ)が、弟の荒ぶる神、須佐之男命(スサノオノミコト)の乱暴ぶりに耐えかねて、
怒って岩屋の奥に隠れてしまい、世は闇に閉ざされてしまった。
そして百万(やおろず)の神々は天安河原に集まって相談した末、岩屋の前で宴会を開くことになった-というあの場所です。
そこまでの道幅は狭く(1.5m程)階段など高低差もありますが、
介助者がいれば(おぶってでも)必見です。
その行程を紹介します。


おみやげ屋さんやおだんご屋さんなどがあります。
「お茶を飲んでいかれませんか?」などのお店の人の声かけがうれしいです。


山道です。人とのすれ違いもやっとの幅です。

天安河原

周りには小石が何個も積み重ねられていて、スピリチアルな気分が味わえます。
日本神話の天照大御神(アマテラスオオミカミ)の天岩戸開き、あの天岩戸伝説を伝える神社です。
場所:高千穂町岩戸

参道脇(写真左)に駐車場があります。車いす用駐車場はありません。
ここに車いすトイレはありますが女性トイレの中です。
この場所やバリアフリーについては下記のみやざきバリアフリー情報マップHPをおご覧ください。
http://m-bfree.pref.miyazaki.lg.jp/bin/ss_info?F=D&C=27

参道は砂利敷きです。
車いすはめりこむほどではありませんが、介助者がいたほうが良いです。

本殿前

本殿

神楽殿

案内板(西本宮)
ここから徒歩で10分ほどで天安河原(アマノヤスガワラ)へ行けます。
天安河原は天照大御神(アマテラスオオミカミ)が、弟の荒ぶる神、須佐之男命(スサノオノミコト)の乱暴ぶりに耐えかねて、
怒って岩屋の奥に隠れてしまい、世は闇に閉ざされてしまった。
そして百万(やおろず)の神々は天安河原に集まって相談した末、岩屋の前で宴会を開くことになった-というあの場所です。
そこまでの道幅は狭く(1.5m程)階段など高低差もありますが、
介助者がいれば(おぶってでも)必見です。
その行程を紹介します。


おみやげ屋さんやおだんご屋さんなどがあります。
「お茶を飲んでいかれませんか?」などのお店の人の声かけがうれしいです。


山道です。人とのすれ違いもやっとの幅です。

天安河原

周りには小石が何個も積み重ねられていて、スピリチアルな気分が味わえます。
2009年02月19日
アビスパ福岡がキャンプする生目の杜陸上競技場
昨日に引き続き生目の杜運動公園の情報です。
WBCの陰に隠れていますが、
今、Jリーグのアビスパ福岡が生目の杜陸上競技場でキャンプしています。
熱心なファンがトレーニングを見守っていました。
施設内はバリアフリーです。
(生目の杜陸上競技場)

競技場外観


競技場内

車いす観覧席(競技場正面入口からEVを使って行くことが出来ます)

スタンド

競技場内の車いす対応トイレ
WBCの陰に隠れていますが、
今、Jリーグのアビスパ福岡が生目の杜陸上競技場でキャンプしています。
熱心なファンがトレーニングを見守っていました。
施設内はバリアフリーです。
(生目の杜陸上競技場)

競技場外観


競技場内

車いす観覧席(競技場正面入口からEVを使って行くことが出来ます)

スタンド

競技場内の車いす対応トイレ
2009年02月19日
ソフトバンクホークスのキャンプする生目の杜運動公園
WBCでサンマリンスタジアムの方は大盛況ですが、ソフトバンクのキャンプする生目の杜にいってきました。
しかしながら、残念ながら今日はソフトバンクは休養日でした。
しかしバリアフリーについて調査してきました。

正面がアイビースタジアム、左側がはんぴドーム


園内の公衆トイレには男女別に車いす対応トイレ(ベビーシート有り)があります
(アイビースタジアム)

正面の出入口

正面入口を入って左手にEVがあります

EVをあがってスタンドへ

手すりで囲まれた部分が車いす観覧席です。
ほかに車いす用観客席は、バックネット裏の最前列の30席ほどが可動席となっているようです。

グラウンド

球場内の多目的トイレ。男女別に設けられています。
ほかに球場についてのバリアフリー情報は下記URLでご覧になれます。
アイビースタジアム
http://m-bfree.pref.miyazaki.lg.jp/bin/s?F=D&C=1442
そのほか生目の杜運動公園についての情報は
http://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/www/contents/1170226070004/index.html
交通機関の利用について
生目の杜運動公園へは、鉄道やバスでのアクセスはありませんのでレンタカー等を利用してください。
しかしながら、残念ながら今日はソフトバンクは休養日でした。
しかしバリアフリーについて調査してきました。

正面がアイビースタジアム、左側がはんぴドーム


園内の公衆トイレには男女別に車いす対応トイレ(ベビーシート有り)があります
(アイビースタジアム)

正面の出入口

正面入口を入って左手にEVがあります

EVをあがってスタンドへ

手すりで囲まれた部分が車いす観覧席です。
ほかに車いす用観客席は、バックネット裏の最前列の30席ほどが可動席となっているようです。

グラウンド

球場内の多目的トイレ。男女別に設けられています。
ほかに球場についてのバリアフリー情報は下記URLでご覧になれます。
アイビースタジアム
http://m-bfree.pref.miyazaki.lg.jp/bin/s?F=D&C=1442
そのほか生目の杜運動公園についての情報は
http://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/www/contents/1170226070004/index.html
交通機関の利用について
生目の杜運動公園へは、鉄道やバスでのアクセスはありませんのでレンタカー等を利用してください。