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Posted by みやchan運営事務局 at

2009年02月08日

神武天皇ゆかりの宮崎神宮




今巨人軍が宮崎でキャンプしていますが、巨人軍が毎年、キャンプ前に優勝を祈願して参拝する所です。
古くは神武天皇社・神武天皇宮と称され、我が国の初代天皇である神武天皇ゆかりの宮として、
市民から崇敬され親しまれています。
宮崎の代表的な観光コースに組み込まれていることもあり、全国からの参拝客も絶えることはありません。


社殿まで砂利敷きです

スロープが設置されています

延長250m程の参道は砂利敷きです。砂利はめり込むほどの深さではありませんが、途中、縁石などもあり、車いすでは介助者は必要です。
参拝するには車いすの場合、神宮の杜西側(芸術劇場側)の駐車場からのアクセスがしやすいです。


スロープあり

車いす対応トイレ
参道脇に公衆トイレがあります。車いす対応トイレが設置されています。このトイレは神宮内に自生する杉や檜でつくられました。

毎年10月下旬には、「神武さま」の名で市民に親しまれている秋の風物詩「宮崎神宮大祭」が盛大に行なわれ、宮崎神宮を出発して市内中心部約4kmを2日かけて往復する御神幸祭は、延べ10万人以上の人出で賑わいます。


神宮大祭のシャンシャン馬 (写真提供:宮崎県観光情報サイト「旬ナビ」)  


Posted by バリフリ事務局 at 23:41Comments(0)観光地及び観光地周辺情報

2009年02月02日

2月第1土曜、日曜の風物「京町二日市」と「南九州駅伝」

えびの市「京町二日市」
お年よりの人たちを含めて多くの人でにぎわっていました。
道路に並ぶ露天ですから、完全バリアフリーですね。

「京町二日市」は、毎年2月の第一土曜・日曜に行われ、
京町温泉駅の中心部約2kmが歩行者天国となり、
地元商店はもとより市外・県外からの出店業者も多く、約450店舗が軒を並べます。




京町温泉の開発とともに90年の伝統をもつもので、
祭礼その他特定の催物に便乗して行われる「市」とは異なり、
純然たる買い物市で全国的にも珍しく、南九州随一を誇るマンモス市として有名です。
また、ここで取り扱われる商品は各種食料品から衣料品・雑貨・電気機器・自動車・植木など多種にわたり、
市価より安価で販売されるため県内外から訪れる大勢の買い物客で賑います。
(えびの商工会HP http://www.miya-shoko.or.jp/ebino/whatnew/kyomachi.html より)

南九州駅伝

56歳畑中選手(宮崎市役所)の力走~3区

たすき渡し「頼むぞ」「よっしゃあ」

ゴール地点(都城市役所)の風景

毎年2月第1日曜日に開かれています。
えびの市の真幸地区体育館前(京町温泉)をスタートし、
都城市役所玄関前にゴールする7区間、61.25キロで争われます。
今年の第63回南九州駅伝競走大会は1日、市郡、クラブ、高校別に県内外の51チームが参加して行われました。
沿道は多くの声援があり、選手の励みになりますが、今年は特に、
アンカーに東国原知事とタレントの猫ひろし氏が走ったため、
アンカー区間の都城市街地はたいへんな盛り上がりでした。
椅子持参で応援する高齢者の姿を多く見かけました。
ランナーへの応援もバリアフリーですね。(誰もが参加できます)
人気の二人の勝負は猫ひろし氏が勝ち、東国原知事はこの区間の最終ランナーでした。
参加された方、応援の方、皆さんお疲れ様でした。

大会結果
宮崎日日新聞 http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=14659
南日本新聞 http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=15040

  


Posted by バリフリ事務局 at 23:36Comments(0)イベント情報

2009年01月30日

宮崎県中央部のバリアフリー調査について

宮崎観光バリアフリーの調査は、宮崎県を3つ(県北、中央、県南)に分けて紹介します。
このうち宮崎県の中央区域については下記の色付の部分とします。



この区域は、
宮崎県は神話に由来する観光地が多いですが、とくに宮崎市は海幸彦・山幸彦に由来する青島、
神武天皇を祀る宮崎神宮、皇紀2600年を記念して昭和15年に建設された平和の塔(平和台公園)などがあります。
そのほか太平洋が180度に広がる日南海岸は雄大ですね。



また宮崎市は、宮崎県の玄関口として交通機関や商店街、飲食店、宿泊施設などの施設が多いためバリアフリー情報も多いです。
これまでも宮崎市のこれらの施設を紹介してきましたが、まだまだ多くの情報がありそうです。

さらにこの地域で行きたいのが、
綾町の日本一の照葉樹林を中心とした照葉大吊橋や綾城、それから酒泉の杜。
西都市の男狭穂塚、女狭穂塚などの西都原古墳群。
高鍋町の舞鶴公園、そして海の幸の天然のイワガキ。
木城町の木城えほんの里。
そして西米良村の旧米良領主菊池氏の居城の小川城址公園など、
この地域のおいしいものを含めて「だれもが楽しめる所」を調査して紹介していきたいと思っています。  


Posted by バリフリ事務局 at 23:22Comments(0)宮崎県中央バリアフリー調査

2009年01月22日

高齢者や障害者にやさしくおいしいお店

このお店は、私たちスタッフ(車いす使用)のお勧めの店です。
昨年末に、宮崎市のバリアフリーの助成金を利用して和式トイレを車いす対応トイレに改造しました。
店の雰囲気も東南アジアを連想するような木を基調とした雰囲気でした。
お店もオーナーの方もあたたかく感じるお店でした。

エスニックレストラン クルンテープ


外観

出入口(夜間)

店内

場所 宮崎市阿波岐原町前浜4276-507(シーガイアテニスクラブ前の信号近く~下記URL参照)
TEL:0985-27-8805 
営業時間 18:00~23:00(ラストオーダー21:15)
定休日 日曜、月曜
出入口 段差なし。開き扉(幅75cm)。
トイレ 車いす対応トイレと洋式トイレ
駐車場 24台
メニュー お得なタイ料理コース 2人前 3000円
                3人前 4200円
                4人前 5200円
     その他インドカレー600円、ナン250円、トムヤンクン1200円など多数。

タンドリーチキン 980円

パッタイ 650円

生春巻き 400円(要予約)
 
このお店は下記で紹介されています。 
http://caravancarnival.hp.infoseek.co.jp/krungthep/

お店からのPR
ご家族連れから若い方まで幅広く親しまれているエスニックレストランです。
今年で20周年を迎え、ますます宮崎の町に親しまれていきたいと思います。
込み合う時間帯もございますので、お席のご予約を頂けますと幸いです。

バリアフリーについて
敷地入口から店舗の入口まで砂利敷きですが、車いす等は支障なく入ることができます。
店内はテーブル席が主です。
車いす対応のトイレは入口が引き戸(内法80cm)、
全体の内法寸法が1.6m×1.75mで広くつくられています。

  


Posted by バリフリ事務局 at 23:45Comments(0)飲食店

2009年01月20日

高齢者や障害者に優しくおいしいお店

昨年11月末に、宮崎市のバリアフリーの助成金を利用して店内を改装しました。
数少ない車いすで利用できる居酒屋さんとしてOPENしました。
お店のオーナーの方が障害をお持ちということで、思い入れがありバリアフリーにしたとのことでした。



居酒屋 ま菜や
場所 宮崎市中央通8-29 池亀ビル1F(下記URL参照)
TEL:0985-28-1750
FAX:0985-22-3226
営業時間:18:00~0:00(ラストオーダー 23:30)
定休日:日曜(連休の場合翌日休み)  
出入口 段差なし。引き戸(幅80cm)。
トイレ 車いす対応トイレあり。
座席 カウンター席と堀コタツ式の座敷席です。
メニュー 地鶏の塩焼き(陶板) ¥1,000
     宮崎牛のビーフシチュー ¥1,000
     その他アナゴ料理、アナゴの炭火焼、くじらのタツタ揚げなど
下記にお店が紹介されています。 

http://www.miten.jp/miten/modules/myalbum32/photo.php?lid=1304

お店からのPR
地元の食材を使ったおいしい料理60品。こだわり本格焼酎、なんと40銘柄。
美味しい日本酒、ワイン、カクテル、多数そろえてお待ちしております。

バリアフリーについて
店舗前に幅90cmのスロープがあり、出入口は引き戸です。(写真)
車いす対応のトイレは入口が引き戸(内法80cm)、
全体の内法寸法は、奥行き2.0m×幅1.1mです。
座敷席は床上40cmほどで、掘りごたつ式です。
  


Posted by バリフリ事務局 at 23:01Comments(0)居酒屋

2009年01月18日

ブログをリニュアルしました

このサイトをご覧頂いている方には、長らくご無沙汰でした。

2007年11月から「宮崎観光バリアフリーホームページOPEN準備室」
http://miyazakikanbari.miyachan.cc/d2007-11.html
として1年余りの間宮崎の観光バリアフリーの情報提供をしてまいりましたが、
このたび本サイトの「宮崎観光バリアフリーHP」
http://www.miyazakikanbari.com/

を宮崎の観光地や交通機関、飲食店などの情報を見やすくまとめてリニュアルしたのを機に、
このブログを、「宮崎観光バリアフリータイムリーニュース」と名前を変えて、
宮崎を中心とした最新の観光バリアフリー情報を引き続いてお届けすることにいたしました。

また、これまで宮崎市(宮崎県央)を中心にこれまで情報提供してきましたが、
これから県北、県南も情報提供の輪を広げてまいりたいと考えております。

とくに本サイトの「宮崎観光バリアフリーHP」では、
今後も「障害を持つ方」「観光バリアフリーを応援する方」などのブログとリンクして私どもの活動に協力していただける方たちの参加もお願いしながら情報提供を続けてまいりたいと思います。
今後とも高齢者や障害者の行きたい情報を掲載する「宮崎観光バリアフリー」のブログとHPをよろしくお願いいたします。

平成21年1月18日 宮崎観光バリアフリー事務局  


Posted by バリフリ事務局 at 17:10Comments(0)ご挨拶

2008年12月23日

東京巣鴨のとげぬき地蔵に行ってきました

「おばあちゃんの原宿」といわれる東京巣鴨のとげぬき地蔵です。
山手線JR巣鴨駅から歩いて5分ほどで巣鴨地蔵通り商店街につきます。
直近の横断歩道がないため駅を出てすぐに横断歩道を渡ったほうが行きよさそうです。
駅から5分ほど歩くと、とげぬき地蔵(高岩寺)です。
高齢者がとても多かったです。

洗い観音

JR巣鴨駅(現在地)から左斜め下に巣鴨地蔵通り商店街



高岩寺 ( Wikipedia.mht より)
とげぬき地蔵の由来
江戸時代、武士の田付又四郎が、夢枕に立った地蔵菩薩のお告げにより地蔵尊の姿を描いた紙を川に流すと、妻の病が回復したことが御影の始まりであるとされる。
毛利家の女中が針を誤飲し、御影を飲み込んだ所、針を吐き出すことが出来たという逸話に由来する。
そこから他の病気の治癒改善にも利益があるとされ、現在に到るまでその利益を求めて高齢者を中心に参拝者が絶えない。


観音像
通称、洗い観音。自身の治癒したい部分に相応する観音像の部分を洗う、または濡れタオルで拭くと利益があるという。かつてはたわしで擦っていたため、摩耗が激しく、二代目の像が製作された。



巣鴨地蔵通り商店街
高岩寺を中心とする巣鴨駅から都電荒川線庚申塚駅までの道路沿いに広がる商店街。
歩行者が多いこともあり巣鴨駅からの一方通行となっており、また時間により自動車の通行は制限されている。
女性の高齢者が多く訪れることから、「おばあちゃんの原宿」と呼ばれる。

商店街は、寺院の門前での出店のほか、甘味処、食事処、和菓子屋、高齢者向けの洋品店、
衣料品店など高齢者に対象を絞った店舗で構成がされている。
参拝客にとっては、そこでの買い物や食事を楽しむことも、目的の1つなのである。


JR巣鴨駅

EV(高齢者の利用)

多機能トイレ
現在改修工事をしていましたが、EVや多機能トイレを完備していました

地下鉄巣鴨駅もEV完備です。

バリアフリー法に基づいて、乗降客の多い東京都内の駅のEVやトイレの改修がすすんでいます。
高齢者や障害者が外出しやすい環境ができありつつあります。
しかし、宮崎はまだまだですね。
  


Posted by バリフリ事務局 at 00:19Comments(0)県外の観光バリアフリー

2008年12月17日

宮崎県総合運動公園周辺の飲食店を調査しました

今年1月、関西の車いす旅人さんからメールがあり、
巨人軍プロ野球キャンプをみにくるのに、
サンマリンスタジアム周辺で車いすで行ける美味しい地元の大衆食堂はないかと聞かれました。



そこで今回その周辺の飲食店を調査しました。
車いす対応トイレがある店はありませんでしたが、下記の店は利用できます。
味はそのお店を紹介しているHPなどを参考にしてください。
また、トイレに不安のある方は運動公園ですませてくださいね。
宮崎県総合運動公園のトイレは下記に表示されています。
トイレにはすべて車いす対応トイレがあります。
URL http://www.mppf.or.jp/undou/


①忠太郎茶屋(うどん屋さんです)
このお店は、段差はなく出入口は引き戸で、店内もテーブル席で車いすで利用できます。
メニュや営業時間など詳しくは下記で紹介しています。
URL  http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000113821.html


②モスバーガー宮崎ブルーアイランド店
出入口(開き戸)の前には17cmの段差が1段ありますが
マイカーならドライブスルーで利用できます。店内は盲導犬同伴OKだそうです。
詳しくはメニュや営業時間など詳しくは下記で
URL http://www.mos.co.jp/shop/?act=6&el=473180.965&nl=114580.024&nm=%CC%DA%B2%D6&scd=01075


③でんすけ らー麺
出入口(開き戸 内法幅78cm)で段差なく入れます。店内はテーブル席で車いすで利用できます。
盲導犬同伴OKだそうです。
詳しくは下記のブログで紹介されています。
URL http://sakashitabuil.blog.so-net.ne.jp/2008-03-29-2

④ジョイフル青島店(ファミリーレストラン)
出入口前にスロープがあります。店内は固定関だけでなく、イスを動かせるテーブル席があり車いすで利用できます。
詳しくは下記のブログで紹介されています。
URL http://gourmet.yahoo.co.jp/0006393965/


⑤Cafe アクア(ピザとパスタのお店)
出入口(開き戸)前にスロープがあります。店内はテーブル席で車いすで利用できます。
詳しくは下記のブログで紹介されています。
URL http://miyazaki.mypl.net/shop/00000066606/?hid=3673
  


Posted by バリフリ事務局 at 23:33Comments(0)観光地及び観光地周辺情報

2008年12月11日

橘公園のイルミネーションとライトアップ

宮崎市役所前の橘通1丁目交差点から橘橋のたもとまで
両側150m程の橘公園内に植栽されているフェニックスや銅像などに
ライトアップとイルミネーションの点灯が11月21日からはじまりました。


橘通1丁目交差点

例年同じイルミネーションをしていましたが、
今年は今年2月に県庁前の楠並木通り周辺ライトアップを手がけた
宮崎を「光」で変える実行委員会に委託されました。


交番跡

フェニックスなどの樹木や銅像などにライトアップを行い、
フェニックスには趣のある形でイルミネーションを取り付けました。


ライトアップとイルミネーション


岩切章太郎銅像


フェニックスに取り付けたイルミネーション

来年、1月12日の成人式あたりまで行っています。
このあたりを通った時は一度見てみてください。  


Posted by バリフリ事務局 at 23:15Comments(0)紹介

2008年12月09日

第6回観光バリアフリー講座報告

大会テーマは、
「住みよいまちは行きよいまち」
~市民にとって住みよいまちは、観光客にとっても行きよいまち

12月6日(土)カリーノ宮崎8Fガガエイト( 宮崎市橘通東4丁目8-1)で行われました。

●第1部「第8回日本福祉のまちづくり学会九州支部宮崎大会」
は、以下8題の発表があり、活発に意見交換が行われました。



1.交通事業者、行政及び住民の連携の必要性 - 熊本市都心結節計画を事例として - 西島 衛治(九州看護福祉大学)

2. 地方都市の地域包括支援センター各圏域業務量格差と地理的条件からの適正配置 ― 熊本市での調査と地理的状況を踏まえて ―  西島 衛治(九州看護福祉大学)

3.熊本市の地域包括支援センター各圏域格差の現況と配置計画について -地理的分析と交通利便性・母体施設との関係からの検討- 西島 衛治(九州看護福祉大学) 

4.エレベーター(EV)とエスカレーター(Es)と障害者など利用者の安全とその検証 -EV・Esの歴史と発展そして障害者との関わりについて-  齊場三十四(佐賀大学医学部教授)  

5.高齢者の排泄ケアにおける排泄の自立に向けた取り組みについての研究  岩坪泰代(佐賀大学医学部医科学修士2年)

 
6.癌末期患者の病室でのQOL支援経験  長尾哲男(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 保健学専攻 理学・作業療法学講座)

7.既存民間建築物のバリアフリー化をめざして -市民協働による観光バリアフリーの取り組みから その3-  黒原 貴彦(宮崎市建築指導課)

8.美しい夜間景観をつくる -宮崎を「ひかり」で変える実行委員会の活動から   岩浦厚信(宮崎市建築指導課)

1題あたり10分発表、5分質問で行ないましたが、
「1名あたりの時間が短く感じた。いずれも興味深い内容だったので残念」との意見がありました。


●第2部「第6回観光バリアフリー講座」



1.講演「人が中心のまちづくり~『福祉のまちづくり』30周年記念」 
講師 日比野正己氏(長崎純心大学大学院教授&現代福祉学科教授)

当日の参加者の感想から、
観光地をバリアフリー化していく「観光バリアフリー」から
優れたバリアフリーのところを観光する「バリアフリー観光」がこれからの超高齢社会
を迎えるにあたっての発想ということに強く共感しました。


2.「住みよいまちは行きよいまち」   



コーディネーター  金子正光氏(宮崎公立大学教授)
  パネリスト    齊場三十四氏(佐賀大学医学部教授)
            西島衛治氏(九州看護福祉大学教授)
            黒田奈々(NPO法人ドロップインセンター理事長)
     永山昌彦(NPO法人障害者自立応援センターYAH!DOみやざき理事長)
     岩浦厚信氏(宮崎市建築指導課主幹)

当日の参加者の感想から
色々な方々の研究や考え方に触れる機会を持つことができて勉強になりました。齊場先生のエスカレーターとEV、階段が一箇所に有り、それを選べるという「3点セット」の話、設置していれば十分ではなく、利用者の立場でつくる姿勢がまだまだ足りないと感じました。

参加者は30人ほどでしたが、宮崎県以外から長崎県、佐賀県、福岡県、熊本県からの参加がありました。観光バリアフリーをテーマに、だれもが住みよいまちづくりとは何かについて分かりやすく議論ができたので、参加者にはたいへん好評だったようです。



  


Posted by バリフリ事務局 at 20:59Comments(2)ワークショップや講演